前回に続いて感情線の見方の解説となります。
前回は超基本を書いているので、そちらをまだ見ていないよ〜って人は、ぜひそちらから読んで下さい。
今回の話題はより実践編になっている、「恋愛の傾向」です。
これは感情線がどこに向かっているかで大きく4タイプに分かれます。
感情線が「人差し指と中指の間」

家庭を大事にする人です。
この手相がある人には素直にこのように伝えて大丈夫です。間違いなく喜ばれます。
一昔前は「良妻賢母」なんて呼ばれていましたが、女性だけの言葉では現代にそぐいませんからね。
好きな人には尽くしてあわせますが、嫌いな人には尽くしませんしあわせません笑
浮気する傾向がかなり低いのもこの手相の方の傾向としてあります。
感情線が「人差し指に少しかかっている」

献身的な人です。
この人と決めたらとことん尽くすタイプで、見返りも求めず尽くす自分が幸せだと感じます。
強烈な推しがいる人に多いかな〜という印象です
一歩間違えばストーカー気質なところがありますが、それは伝えなくて良いことですよね。笑
感情線が「人差し指の真ん中」

理想のタイプがある人です。
この手相を持っている方には「どんな人がタイプ?」「理想のシュチュエーションは?」と続けると会話が盛り上がります。
理想の恋に向けて自身を高める、上昇志向の強い傾向も見られます。
手相は濃く・太く・長いほど傾向が強まりますので、この感情線の持ち主がそうであれば「ほどほどもいいですよ」とアドバイスする場合もあります。
感情線が「まっすぐ長い」

大きくて深い愛情を持っている人です。
よく伝えればこの表現になりますが、恋愛関係の話題は避けた方が無難です。
独占欲が強すぎます。
1日に何度も電話をかけさせたり、何をしていたか全部報告させる、携帯をチェックする等してしまう人が多い傾向にあります。
勘違いして欲しくないのが、あくまでまっすぐに人差し指を超えて長い場合です。
短くて途中までしかない人は不器用なだけですのご安心を。
まとめ
今回は感情線がどこに伸びているかで「恋愛の傾向」を解説しました。
「人差し指と中指の間」:家庭を大事にする人
「人差し指に少しかかっている」:献身的な人
「人差し指の真ん中」:理想のタイプがある人
「まっすぐ長い」:大きくて深い愛情を持っている人
上記のように伝えてあげてください。
これはあくまで傾向で、太さ・長さ・深さで細かく解釈が変わってきますが、大筋では一緒です。
会話の切り口としてぜひ活用ください!
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