金運線(財運線)とは?
手相でよく注目される「財運線」、私は「金運線」と呼んでいます。
なぜなら、その方がみんな興味を持ってくれるからです。笑
特に相手が男性であれば、私はまず最初に金運線から見るくらい、会話の切り口にしやすい線です。
財運線とは?

- 小指の下に縦に伸びる線
- 一般的には「収入のチャンス」「金運」などを表すと言われる
- 他の手相と同様に、「太い」「長い」方が金運に恵まれています。ただし、線の濃さや長さは人それぞれで、必ずしも「お金の多い少ない」だけを意味するものではありません
会話で使える!金運線のポジティブな伝え方
1. 線が濃い/長い人
そのまま褒めてあげましょう。
「金運線がしっかり出ていますね!」と伝えるだけで相手は嬉しくなります。
ちなみに線の場所でちょっと意味合いが違いますので、そこの部分も伝えてあげるといいかもしれないです。
- 小指側に寄っている → 「貯めるのが上手ですね!」
- 薬指側に寄っている → 「増やすのが得意ですね!」
2. 線がない人
金運線がない=お金に恵まれない、と思いがちですが、実は 出ていない人の方が多いんです。
こんなふうに伝えると安心してもらえます:
「手相は変わるので、今は伸びしろの時期ですね。お金の使い方や仕事が整ってくると、これから線が出てきますよ」
3. 線が薄い/短い人
出ているだけで素晴らしい!出ていない人も多いのです。
伝え方の例:
「金運に恵まれつつあります。今やっていることをしっかり続ければ、もっとお金と縁が生まれますよ」
4. 線が複数ある人
お金が入ったり、出て行ったりが人より多いタイプです。散財する傾向があるので、そこは注意して欲しいです。
「収入のチャンスがいろいろ巡ってきやすいですね。入った分使ってしまいます?」
と伝えると、前向きに受け取ってもらえながら、会話が広がります。
まとめ
金運線は「お金の多い・少ない」ではなく、お金との付き合い方を教えてくれる線です。
そして何より、「会話のきっかけにしやすい手相」です。
悪く見える線でも、ポジティブに言い換えることで相手が笑顔になる。
それこそが手相の正しい楽しみ方です。
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